FAQ

眼瞼下垂

眼科の病気の治療で健康保険が適用されない場合があると聞きましたが、どう言うことですか?

A. 分かり易いように眼瞼下垂や眼瞼内反の治療を例にとって説明してみます。

眼瞼下垂も眼瞼内反も健康保険が使える病気ですので、原則として保険での治療が適用されます。しかし、例外もあります。それは、下垂があっても物を見る機能が障害されていない場合や、角膜に睫毛(まつげ)が触れていない様な場合です。 美容上の観点から瞼を二重にしたいとか、目をパッチリとしたいなどの理由で手術を希望する場合にも健康保険は使えません。もちろんそのような理由で手術を希望される場合でも、診察の結果、睫毛が角膜に触れているとか、片方の眼は瞼が瞳にかかってしまっているなどの異常が発見され、健康保険で治療できる場合もあります。 当院では、健康保険が使えない瞼の手術でも、美容外科よりも安価な料金(健康保険での同一の手術料金の1〜2倍 )で施術を受ける事ができます。

また、手術以外にも、健康増進のためのビタミン剤が欲しいとか、病気はないが眼をサッパリするための目薬が欲しいなどの理由での投薬には、健康保険は使えません。

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