飛蚊症治療 レーザービトレオライシス
お知らせ
レーザービトレオライシスの治療は、健康保険適用となりませんので、自費診療となります。
当院では、片目15万円( 税別)とさせていただいておりますが、この治療の普及を目的に、リンク先の価格での治療を実施しております。
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レーザービトレオライシスとは
飛蚊症は長い間、決め手となる治療法がなく、経過をみるだけというのが眼科の定石でした。手術( 硝子体手術)で取り除く選択肢もありますが、手術のリスクと効果を秤にかけると強く推奨される治療方法ではありませんでした。
飛蚊症の原因になっている硝子体の混濁を手術をしないで安全にレーザーで取り除くことができれば…
このような治療を実現するための研究が行われ、開発された新しい飛蚊症治療、それが今回当院に導入されたYAGレーザービトレオライシス治療です。
よくあるご質問 〈レーザービトレオライシスFAQ〉
治療担当医について
近藤 義之
医療法人社団インフィニティメディカル 理事長
レーザービトレオライシス研究会認定 指導医
虎の門病院勤務時代に糖尿病網膜症のレーザー治療ならびに硝子体手術に従事
2016年、近藤眼科八王子近藤眼科にQスイッチYAGレーザーによる硝子体混濁の治療を導入
レーザービトレオライシス研究会の治療研究に参加
2017年に同研究会の認定指導医資格を取得
レーザービトレオライシス研究会
レーザービトレオライシス研究会は、この治療の安全な導入、普及および日本国内での正式なエビデンス確立のために設立された団体です。
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