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新しい甲状腺眼症の治療『テッペーザ』開始のお知らせ


八王子友愛眼科

2025年11月より、新しい甲状腺眼症の治療『テッペーザ』を開始いたしました。
甲状腺眼症は自己免疫疾患のひとつで、特にバセドウ病の患者様に多く発症する病気です。
日本での年間あたりの発症率は7.14人/10万人とされ、甲状腺に関連する自己抗体が原因でまぶたの腫れや引き攣れ、複視、眼球突出、視力低下などの症状が現れます。
『テッペーザ』は3週間ごとに計8回の点滴をおこないます。入院の必要はなく、通院で受けていただける治療です。
詳しくはこちらのページをご覧ください。

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