ハロー・グレアとは?
A. 暗いところで明るいライトなどを見たときに光の周りににじんだ輪が見える現象をハロー(光輪症)といいます。
グレアーは、ギラギラ光ってとても眩しい症状のことをいいます。
施術後数ヶ月気づくことがありますが、自然と気にならなくなることが一般的です。
眼科専門医・ICLインストラクター(指導医)
八王子友愛眼科院長
今野 公士 医師
経歴
1992年4月 | 杏林大学医学部入学 |
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1998年3月 | 杏林大学医学部卒業 |
1998年4月 | 杏林大学医学部付属病院 脳神経外科学教室入局 |
2000年4月 | 杏林大学医学部付属病院 眼科学教室入局 |
2004年 | 杏林アイセンター眼瞼眼窩涙道専門外来チーフ就任 |
2010年3月 | 杏林大学医学部付属病院 眼科学教室助教 |
2014年4月 | インフィニティメディカル近藤眼科本院院長 |
2017年 | 日本涙道涙液学会理事 |
2018年 | 第7回 日本涙液涙道学会総会 会長 |
2021年1月 | インフィニティメディカル理事長 兼 八王子友愛眼科院長 |
2022年4月 | 杏林大学医学部付属病院 眼科学教室非常勤講師 |
ICLは、快適な裸眼生活をお求めの方にはぜひおすすめしたい治療です。術後は裸眼で遠くをクリアに見ることができるようになりますので、眼鏡やコンタクトの使用にわずらわしさを感じていた方も、日常生活をよりアクティブにお過ごしいただけることと思います。
ICLをご検討されている方の中には、「どんな検査をするんだろう」「費用はどれくらい?」「目にメスを入れるのが怖い……」「術後のケアは必要?」など、不安な気持ちをお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。当院では、実際に執刀を担当する経験豊富な医師が丁寧にカウンセリングをおこない、患者様の疑問や質問にお答えしています。
身長や体重に個人差があるように、目も一人ひとり違います。その方にとって最適な治療を提供し、安心して手術に臨んでいただけるよう努めておりますので、小さなことでもどうぞ遠慮なくご質問ください。
老眼は治りますか?
A. 残念ながら45歳以上だと少し手元がみづらい感覚がでます。50歳を超えるようになると、老眼鏡が必要になることが多くなります。*詳細は個人によって変わりますので、適応検査時に施術医にお問い合わせください。
将来白内障などの病気になったらどうすればいいのでしょうか?
A. このレンズの特徴は取り出す事が容易にできることです。もし、白内障手術や網膜剥離などの手術をすることが起きたら、取り出せます。つまり、手術前の目の状態に戻すことができるのです。ここがこのICLの利点です。
手術は痛いですか?
A. 特別な目薬の麻酔と、前房内麻酔(術中に眼内に入れる麻酔)をしますので痛みはありません。ただし、術中に眼球をすこし押されるような感覚はあります。また、ICLを眼内で回転するときにチクッとする感覚を覚えることがありますが問題ありません。
目の中にICLが入っていることは、他の人から見てわかりますか?見た目はどうなりますか?
A.普段生活している分には全くわかりません。見た目の変化もありませんので、ご安心ください。 眼科専用の顕微鏡で見ればわかる程度です。
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武蔵野眼科