八王子友愛眼科
9月下旬よりアルコン社製の最新白内障・硝子体手術装置『UNIITY VCS』の導入が決定いたしました。
当院の目指している患者様に優しい「※1痛くない手術」「※2眩しくない手術」が、今回UNIITY VCSの導入でさらに患者様への負担の少ない手術が提供できるようになります。
UNITY VCSは、当院がすでに導入している「CENTURION®(白内障手術)」「CONSTELLATION®(硝子体手術)」が合わさった最先端の手術機器で、システムの技術を統合・進化させ、手術室の効率化と患者様の術中リスクの低減が期待できます。
【特徴】
・白内障手術時の眼球へのエネルギー(侵襲)を約40%低減
・白内障手術の従来の装置に比べて、約半分の時間で水晶体を除去
・硝子体手術の従来の装置に比べて、眼内に存在するゼリー状の組織をより細かく切除する事が可能なため、安全性および手術効率が向上します
・手術中の眼内圧を安定させ、術中合併症のリスクを低減
白内障手術・硝子体手術ともに安全性を高めた上で「手術時間の短縮」「患者様の術中の痛みの低減」が期待できます。
当院がすでに導入しているNGENUITY(エヌジェニュイティ)3Dビジュアルシステムで「眩しさの低減」も同時に行い、患者様への負担の少ない手術をこれからも追及し続けます。
※2 手術機器のこだわり
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