ドライアイだと言われています。点眼を処方して貰っていますが、あまり調子が良くありません。点眼以外の治療法について教えてください。

Q ドライアイだと言われています。点眼を処方して貰っていますが、あまり調子が良くありません。点眼以外の治療法について教えてください。

A 一般にドライアイは涙の分泌量が少なくなる病気と考えられていますが、実は涙が少なくなる分泌減少タイプの他に角膜の表面の水分の蒸発が過剰になる蒸発過剰タイプや、その両方が関係しているタイプもあります。

何れのタイプも、点眼で水分を補給し、角膜表面の傷を防ぐ治療が基本になります。この様な点眼治療を補完する治療法に涙の排出量を抑制する涙道閉鎖があります。

涙道閉鎖は、一時的に閉鎖する方法と永続的に閉鎖する方法があります。一時的な閉鎖には、コラーゲンを使います。キープティア という体温で固まるコラーゲンの液を涙道に注入したり、コラーゲンを固めたコラーゲンインプラントを涙の排出口に挿入する方法があります。これらの効果は一時的で、約1月で溶けて流れて消失してしまいますが、涙道閉鎖が有効であるかどうかの判定ができますので、永続的な閉鎖を行う事に不安がある方にはお勧めです。
また、レーシックの手術後には、一時的にドライアイになり易いので、手術に合わせて一時的な閉鎖を併用すると、術後の不快感を抑えることができます。当院では、術後の不快感対策としてドライアイの処置を併用しています。

永続的な閉鎖を行う場合には、涙点プラグの挿入を行う方法と、手術を行い涙点を閉鎖してしまう方法があります。涙点プラグのメリットは、必要があれば取り外して元に戻せることですが、人によっては異物感が出るというデメリットもあります。まず、涙点プラグを試してみて、効果が確認できたが違和感が強いという場合には、涙点閉鎖手術を行うことをお勧めします。

蒸発過剰タイプの方は、涙液の分泌が十分であってもドライアイの症状が出ます。これは、涙液の表面を覆っている油層の異常が原因です。油層を形成する役割を果たしているマイボーム腺の機能低下を改善し、分泌を促すす治療が必要です。瞼の温湿布が有効であると言われています。

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