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ICL手術について

2022年08月16日

多数の症例実績のある手術です

ICLはレーシック手術と比べて聞き慣れない治療かもしれませんが、世界で70か国以上に承認されており、60万以上の症例実績を持つ歴史のある手術です。
日本では1997年に初めて導入されて以来、実績と進化を重ね、2010年2月に有効性と安全性から厚生労働省に承認されています。

ICLの手術時間は約30分

ICLは、短時間で痛みのない視力矯正手術。入院も不要な日帰り手術なので、その日のうちにお帰りいただけます。術後は、手術室近くのリカバリールームで1時間程度お休みいただき、術直後の診察にて問題がなければ、お帰りいただきます。

可逆的な治療

ICLはレーシック手術のように角膜を削らないので、もとに戻せる可逆性という特徴があります。術後に見え方が不満だったり、将来眼の病気によってなんらかの手術が必要となったりした際には、眼内にあるレンズを取り出すことも可能です。度数が進行し新しい矯正方法が登場した場合にも、必要に応じてレンズを交換したり新しい治療法を導入することもできるのです。

周手術期のフローチャート

  1. 適応検査
  2. 手術前検査
  3. 診察とカウンセリング
  4. 手術
  5. 手術後診察(翌日)
  6. 定期検診(手術後1週間目、2週間目、1ヶ月目、2ヶ月目、6ヶ月目)

ICLの検査前後の流れについて

適応検査

ICL手術をする前に定められた様々な検査を行います。医師が目の特徴や状態を確認し、手術が可能かどうか診断します。診断後、手術の内容と術後の経過について説明があります。

ICL手術

手術は点眼麻酔でおこない、片眼約10分程度で終了します。

  • 前処置~切開
    散瞳剤点眼で瞳孔を開き、点眼麻酔をおこなったのち、黒目と白目の境目に数ミリの創口を作成します。
  • 眼内コンタクトレンズの挿入
    点眼麻酔の後、角膜の縁を約3mm切開し、インジェクターという挿入器を使って創口から小さく折りたたんだレンズを眼内に挿入して、虹彩と水晶体の間に固定します。麻酔が効いているため、痛みはありません。
  • レンズの位置の調整
    折り畳んだICLレンズを虹彩と水晶体の間に設置します。その後、適切な位置になるよう調整を行います。切開創は3㎜と小さいため、縫合の必要はありません。術後はしばらく抗菌点眼をする必要がありますが、創口は眼内圧により自己閉鎖し自然治癒します。
ICLの術後処置

この時点でICLの手術は終了し、ほとんどの患者さんが、術後すぐに効果を実感しています。定められた手順に従って点眼薬が処方されます。当日の車の運転等については医師とご相談ください。

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